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2010年1月4日月曜日

楽器の宝飾

珍しく、フルートの宝飾の依頼が入った。写真では判りにくいが、
私自身のフルートも可能な部分に全てビルマルビーを蒔いている。

今回のお客様は、予算を考えないで良いのでDiamondのリクエストであった。
色石もそうだが、Diamondは質により値段が変動が大きい。
しかも部分によって出来るだけ大きい物をとの希望。

0.3ctを超えれば、メレーではないのでど偉い値段になるだろう。。。

昔、フルートの神と言われたモイーズが、ランパルが金のフルートを吹いた時、
音楽は見せ物ではない、と揶揄したと聞いた事がある。ニコレ、モイーズを敬愛する
私にとっては、今の行動と逆こうしているが。

能の世界等では、納管などは姿の美しいお道具は名人が吹く事になっていて、
美術品と見まがう楽器まである。既に国宝や重要文化財になっているものもあり、
これらは、文化財であるため実際に吹く事が出来ない。

笛にとって幸か不幸か?しかし、美しい物を後世に残すのは必要な事であろう。

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