世界での新疆ウイグル和田玉のBRAND「祥玉沅」

2010年3月31日水曜日

アジアの秘宝


このブログでも、アジアの秘宝として「琅玕」「新疆ウイグル和田玉」等紹介してきたが、今日の写真は「伽羅」である。

いわゆる、香木という焚いて香りを聴く香道等に使用される、Viet Nam、Laosに産するものである。

この「伽羅」にも等級があり、写真の木は、200g程であるが100g辺り千万単位である。
やはりこういった世界にもコレクターの方は結構多く、それ相応の金額でTradeされているようである。

宝石を扱っている身にすれば、ただの木片が、と考えてしまうが、木の方からは、宝石もただの石ころなのかも知れない。

下記はアジア宝石の秘宝琅玕彫刻です。最終値下げしておりますので是非ご一見して下さい。

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g82827772

2010年3月30日火曜日

似た物同士の困った事


ロードクロサイト(インカローズ)とロードナイト(薔薇輝石)は、名前も似ているが、最高級に当る透明でピンクの強い所までにている。
インカローズは街の天然石屋さんでもよく見かけるが、ロードナイトの透明でピンク一色の物は、ブラジルでしか産出しなく。
世界的にも稀な貴石である。

化学組成もマンガンの珪酸塩とマンガンの炭酸塩で似ているが、その貴重性、薔薇が咲いたような美しさではロードナイトは、何歩も先を言っている。

不勉強か確信犯なのか判らないが、ここでもネットバイヤーが詐欺まがいの売り方をしているので、蒐集家の方は注意して見極めて欲しい。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d105367105

2010年3月29日月曜日

新疆ウイグル和田玉製品 発見



http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/0ee6e67a7091b551478b565b77cd44aa/

ブログ内で良く話題に出る中国7千年の秘宝、幻の新疆ウイグル和田玉の本物が確認手に取って購入出来るお店発見。上記のお店、御徒町の天然石店ガリンペーロさん、ここは、ミャンマー・カチンのジューダイトとブラジル産、水晶を中心とした卸し兼小売店。

通常は、店舗に展示してないようですが、和田玉の真作を扱っている日本で唯一の店舗じゃないでしょうか?
お値段も確認したら、日本人でも手に出来る現実的な物でした。

店員さんも親切だし、もちろん私は大人買いしちゃいました。ただ、幻の秘宝だけあって在庫に限りが在るので、店頭に並べないとか、、、
覗くだけでも必見です。

2010年3月28日日曜日

桜とピンク色。


上野公園の桜は、寒さにも負けず頑張って咲いていた。
今でも下戸の私は、アルコール飲料は嫌いで、その系統の臭いが苦手な為、
花見は昔から苦手であった。

特に上野近辺で育った私は、近所のあちらこちらで行われている花見は、未だに好きになれない。

しかし、桜は美しいと感じるし、散り際の良さに感動を憶える事が有る。
昔、桜は何色だ?という話題になり、皆桜色と言う意見が大勢であったが、一部、白とかピンク色と答える友人もいた。
人夫々感性は違い、その表現も違うのは悪い事でもないなと、子供心に思った記憶がある。

この写真は、明らかな亜透明な美しいピンク色である。ロードクロサイトの上級品であるが、アメリカの鉱山が閉山されたとか、アルゼンチン産は美しさに欠けるという事を言う輩がいるが、皆さんそういった歪んだ商売を許しておいて良いのだろうか?
1円スタートで出品です。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b107505160

2010年3月27日土曜日

We are all alone


年代的に、AORが流行っていた時期に青春時代を過ごした私は、ボズ・スキャッグスのアルバム「ミドルマン」の中のバラード、We are all alone が思いで深い曲である。

フルートPartをフロントラインにして、Jazzにアレンジしライブでも良く演奏した。

サビの誌の一説、「窓を閉じて、明かりを消して〜、、、僕たち2人きりだね」の件は、甘いメロデディーに乗って何ともロマンチックこの上ない。

季節柄今週は、Bridal関連の2人連れのお客様に多くお会いしたが、皆しあわせそうで、雑踏の中にお帰りになって行くお客様達をはいけんしてると、人混みのなかでも We are all alone のオーラを感じてしまう。

写真はペリドート、石言葉2人の永遠の愛。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/134110605

2010年3月26日金曜日

ネットの一方通行



ルースを扱うネット業者の中で、パライバトルマリンは、ブームであり値段も付きやすいので旬なアイテムである。
かく言う私も、各サイクル1品は出品してきたが、証拠と根拠がある事だけを商品説明に載せている。パターリャ産には、その証拠が、バレーリャス産に関してもその根拠を示して販売してきた。

パターリャ産をキャッチフレーズに多くの製品を落札いただいたが、その数週間後には、どうみてもモザンビーク産の石をパターリャと宣伝して高額に売っている。また。バレーリャスの石は、そうそう簡単に日本の業者には入らないルートになっているのに、私が出した石が高額で落札されると、バレーリャス産が掲載される。

その逆に、お客様のリクエストの複数で色目が濃く、1ct前後で、ニアフローレンスな石が欲しいと声が複数届いたので、態々倉庫から引っ張り出して、予定外の出品をしたにも関わらず、oneサイクル落札されないで終わった。

私は、リクエスト頂いたお客様の喜びを楽しみにしていたので、正直ガッカリであった。ルースの相場の値段からしても高品質でNiceカットの石であり、良い買い物だと思う。

こういった事が続くと、やはり対面販売のが楽しいと感じてしまう。

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/128989492

2010年3月25日木曜日

中傷を受ける事


誠実に物事を進め、お客様に理解しやすく誤解のない表現を考えた所に揚げ足を取る様な中傷を受けた。
これは、心に大きな傷を受ける事となり。
こちら側がうける苦痛はそれ相応のものである。

人を非難するのであれば、しっかり自分の所在・身分を明かして行なう事が義務だと考える。
順調にビジネスが進んでいるバイヤーに対しての僻みか、嫌がらせか判らないが、少なくとも私はブログをリンクして所在を明らかにしており、南青山でショールームを運営している自負もある。

嫌がらせをして歩く人間を何と呼ぶのかは判らないが、まともに取り合う時間も無駄であり、自分が低次元に態々降りて行って、相手にする必要もないので、今後は無視する事にする。皆さんご理解の程よろしくお願い申し上げます。http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e98616310

2010年3月24日水曜日

日本人のお洒落


日本人の装飾概念は、縄文時代に既にあったと言われている。
それが、神々に捧げる気持ちからか、自分を誇示する為かは定かではないが。

その一つで、今でも現存するのが翡翠を利用して作製した勾玉である。
縄文の時代から現在まで、つたわる勾玉の素晴らしさと翡翠の堅牢さには驚かされる。

その長い歴史は、先祖代々等という言葉ではとうてい届かない。
やはり、中国からの大陸文化に端を発した、翡翠の玉としては、7千年以上前からの不変の価値なのであろう。

写真は、ミャンマー・カチン翡翠で作製された勾玉(非売品)。

年度末最高の大幅値引き、琅玕たち彫刻。 http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g82827772

2010年3月23日火曜日

髪の色


季節も変わり、気持ちも新たにしたく髪の色を変えてみた。
前から一寸興味があった、アッシュドグレーにした。

短髪の私には、どうも似合わないようで、評判がよろしくない。
ドブネズミ見たいたいだという最悪の進言まで出て来た。

Bachや、モーツアルトの時代西欧では、高身分の男性は、カツラを嗜むのが常識だったと言う。
子供の頃、音楽室でみた、Bachやモーツアルト、ヘンデルのあのグレーの髪はカツラだったのである。

あのグレーに憧れたのだが、短髪の私にはやはりカツラが必要だったわけである。

写真は、強テリ、ニアフローレンスの珍しいパライバ・トルマリン。下記オークションで格安販売中。

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/128989492

2010年3月22日月曜日

石に眼



宝石の種類によって、内放物の影響で猫の目の様な反射をする物がある。一般的にキャッツアイと呼ばれて、その宝石自身よりも高価になる。

このキャッツアイを指輪等にすると、何か魅力的な視線を感じたり、また、悪さするなよと見張られていたりする気持ちになるから不思議であり、やはり宝石の魅力であり、魔力であるような気がする。

貴石を身に付ける事によって、能弁になり、品行方正になるのはあながち迷信ではないかも、、、、、

写真はSunnyの最も得意な分野エメラルドのキャッツアイ。格安にてヤフオクに出品中です。

http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r63649754

2010年3月21日日曜日

もしも、モーツアルトが、



私が良く自問自答する事柄に、もしもモーツアルトが生きている時に現代のフルートがあったらどんな曲が書かれただろうと考える。
彼は、当時のフルートの音量の少なさと、音程の悪い楽器であったフルートの扱いに苦労したと言う逸話が残る。

現在のようなフルートで、音量も豊かで、音程も確かで、名手が吹けば、表現豊かな楽器であったら、、、
しかし、当時彼の書いた、フルート4重奏曲や、フルート・コンチェルト1番、2番は今、聴いても、何とも素晴らしい珠玉の名曲で有る事に変わらない。

彼は、現代のフルートがここまで進化する事を予想していたのだろうか?やはり、モーツアルトは天才を超えた神の領域で生きていた作曲家であったのであろう。某楽器メーカーが以前「モーツアルトに聴かせたかった音色」と言う素晴らしいキャッチフレーズで、目を引いたが、
きっと、モーツアルトは既に、工藤先輩がその透明感溢れる音色でその楽器が演奏される、素晴らしさを頭の中で聴いて居たに違いないだろう。

写真は、究極のベリル・完全透明ゴッシュナイト.以下で1円より販売!
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h139448283

2010年3月20日土曜日

蒐集家の自己責任


最近ブログ内でも、良く話題にするが、色石蒐集が一般的な趣味になり。
資産価値狙いの投資家も含め、以前より色石蒐集家が増加しているような気がする。

この趣味は、贅沢な領域で比較的、経済的余裕がないと息切れしてしまう。
しかし、本当に綺麗な石で蒐集に値する石を根気よく探してコツコツと探してゆけば、
大金を使わずとも素晴らしいコレクションもある。

資産として価値は期待出来なくとも、ジャスパー、アゲート等の類は、未だ価格も安く、
石として、ダイヤモンドにも負けない、美しさ、希少性があるものだってある。

また逆に、関心出来ない業者があつまり造語で、現存しない石を作り出し法外な値段を付けてコレクターに売ったり、宝石価値としてクズ同然の石を稀石と称して、超短期なブームを起こし、これまた考えられないような値段で売り逃げするのを見ていると。

蒐集家の方々の勉強と購入に対する自己責任が必要になる。折角の楽しい買い物で、贅沢な趣味であるのだから、後でガッカリするような事のないように気をつけて頂きたい。

写真は、ピカソ・ジャスパー。本当に自然の絵画である。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w47654263

2010年3月19日金曜日

フルートの材質


私がミュージシャンを演る際の商売道具「フルート」は、
管楽器の中では、飛び抜けて価格が高い。

元々木管楽器であったこの笛は、元来ボックスッウッド、黒檀、等の高級木材やアイボリー等で制作されていたが、
Mechanicの技術が進歩すると、19世紀には銀が主流となり。

20世紀に入ると、金やプラチナといった貴金属を素材とするものが出て来た。
要するにこの楽器が高いのではなく、素材が高いと考えた方が妥当であろう。

Violinのストラビバリウスの様に楽器と歴史そのものが価値を持つのとは異質である。
しかし、14Kの楽器は音量も大きく、名手が吹けば細かいニアンスも付けられる。

最近では、小学生でも金の楽器を吹いていたりしてビックリする事がある。

写真はビルマルビーでデコレートした14Kのフルート。

2010年3月17日水曜日

宝石の資産性とは。


写真は新疆ウイグル和田羊脂玉トップ(非売品)。


宝石関連のビジネスに関わるようになって、暫く経つが、
宝石の不変の価値である、美しさ、耐久性(不変性)、希少性等が考えられる。

そして歴史の長さは、保証になる事も重要である。
7000年前から財宝の意識を持たれた中国の玉。
4000年前にクレオパトラがこよなく愛したエメラルド。
マハラジャの時代からラトナジーとして貴石の象徴であったビルマルビー。

現代は流行の時代であり、現在の価値観が何十年後、いやいや子供の代あるいは孫の代程度で価値が変わってしまう物もある。
例えば、パライバ・トルマリンブラジルで産出した後米粒程の石でも物凄い値段がしたが、アフリカから多数供給されると、
一機に値段を下げた。

また、最近ビックリしたのが、モンタナのサファイアである。
以前は、人気がなく工業製品にされており、その後人工サファイアに地位を奪われた。
そんな状態だから希少性は高い、希少性と言う言葉に何故かマニアは弱く、そこを擽るビジネスが徘徊する。
私は否定はしないが、少なくとも先述した宝石の不変の価値を満たす物ではない。

2010年3月16日火曜日

龍とは、



http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r63470754

宝石の中で翡翠に関わって居ると、必ずと言って関わってくるのが空想上の聖獣(神様の化身)龍である。私自身は風水には詳しくないが、
各方位の四神の中で最も重要な聖獣であり、地上の全てのエネルギー(気)の基で有るとの事。

それだけに、翡翠を利用した龍の彫刻と言うのは必ず、眼にするし人気もある。Taiwanの故宮博物館では、白菜にキリギリスの彫刻があまりにも有名だが、龍の翡翠彫刻の数も多い。

ご存知の方も多いだろうが、翡翠にはジュダイトとネフライトがある。ジュダイトの琅玕たちは有名だが、透明のジュダイトは、アイスジェードと呼ばれ、琅玕と同じ扱いであり、インペリアルジュダイトである。

2010年3月15日月曜日

あきらめない!


今日は、業界と格闘技の大先輩にお会いした。
諦めない事、リスクを恐れない事の重要なお半紙を伺った。

自分は、先輩に比べまだまだ甘く、精進が足りないと思い知らされた。
極真会館の大山先生のお話をして、一緒に感動して居て頂いたのは、
本当にこの方に出会って、良かったと思った。

今の空手は、何の意味も考えないで十字をを切るが、
男が十字を切ったからには、命有る限り倒れては行けないのである。

帰りがけに、心の底から十字を切って!押忍の言葉を自然と切れた。

男の熱い気持ちに、ピッタリ燃え盛るファイヤー・オパール!


auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d104929587

2010年3月14日日曜日

美しく変身



http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/128866904

先日、ドミニカ共和国から直輸入した、ブルーペクトライト(ラリマール)を幾つかカットし数個の製品が出来上がったので、早速ご紹介。
泥に塗れて何線年も土の中で眠っていて、いきなり起こされ風呂に入れられて、磨かれ。我々のポリシーで化粧こそされないが、ゴツゴツと貴金属を装われ。さぞ驚いている事だろう。どなたか早くご主人様になってくださ〜い。

2010年3月13日土曜日

ルベライト



今日、ある崔名作家の裏表紙を飾ったルベライトが旅立ちに出た。
数奇な運命を辿った石である。

何線年もかかり小さな結晶に成長し、
世の中にでるや世界中の読者にWatchされ。

母国を旅立ち、縁あってアジアの島国に来たら、
お粧ししていただける人に出会った。

きっと、今よりもずっと、ずっと美人になって、
世に再デビューする事だろう。

その日を楽しみに、、、、、

2010年3月12日金曜日

石50kg


今日、ドミニカ共和国からブルーペクトライト(ラリマー)の原石が届き1梱包50kgであった。
普段宝石を扱う我々は、ct単位で物の重さ(1ct0.2g)に接している我々には、ケタ違いの数字で。

だけど、考えれば普通の大人一人分と考え直し、男2人で持ち上げようとしたら、
運動不足の相方がぎっくり腰になった。

エメラルドが天然石出なく希少宝石であった事に感謝した(笑)。
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r63552985

2010年3月11日木曜日

金ピカ文化


私の新しい知人と言うか師匠と言うか、お客様でもある方が、
神仏関係の方が居る。

非常に誠実で熱心な勉強家で、なかなかのアイデアマンであり。
念珠を天然石よりも貴石で作ったらどうかとか、色々なアドバイスを頂いたり、
冗談を言い合ったり楽しい関係である。

確かにお坊さんにとって、念珠は、身体の一部ぼような大切なお道具。
私にとっては、フルートである。各言う私自身、14Kのフルートをルビーだらけにデコレートして、
溺愛状態である。

そう考えるとエメラルドの念珠を持った、お坊様が居ても不思議ではない。
千利休が侘び寂の文化を解く前は、室町の鹿苑寺金閣、信長の安土城、秀吉の金の茶室と金ピカ文化であった。
利休が築いた文化は素晴らしい日本の伝灯である。

しかし、宝石商からすると天敵か?いや、それを遡れば明智光秀のせい?
金ピカに赤、非加熱インペリアルトパーズ1円!

http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k121620290

2010年3月10日水曜日

楽しみって

どんなになっても小さくても。
1日一個でも楽しみがあるって良いよね。
今日も少しだけだけど楽しみがあって、エメラルドグリーンな1日だった。

やっぱり、グリーンには幸せにする力があるよね。
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r63552985

2010年3月9日火曜日

カチンのジュダイト


最近、懇意にさせて頂いている御徒町のG社さん、
翡翠や玉で有名なおみせですが、翡翠と言うと詳しければ詳しいほど、

玉と聴いただけで眉間にしわを寄せる方が多いのじゃないでしょうか、
昨日書いたように、和田玉の本物に会うまでの苦労!

しかし、G社の硬玉(ジューダイト)は、正真正銘の本物。
何故か? 社長の元格闘家の某氏は危険なところが大好きで、ミャンマーのカチンに行って、
現地で本物を調達してるんです。因にカチンに現在滞在の日本人は社長1人とか、

硬玉翡翠のA貨の簡単な見分け方知っていますか? 金属で叩くとカチンと鈴の鳴るような音がするんです。
だから、カチンと言うわけではないでしょうが。

私の右腕でも、PTとYGのブレスレットと打つかって、歩くとカチン、カチンと快い鈴なりがします。

写真はミャンマー・カチン産の琅玕。   http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g82827772

初勝利



とうとうやりました、新疆ウイグル和田玉のペンダントトップです。お客様の依頼を受け探す事数ヶ月4回連続で贋作を掴まされ。
もうお断りしようとさいごに一社で、見付けました。

中国国内での価格を想像していたので、その安さにビックリです。
もし、売買が継続出来るようだったら、ルースしかいまはでていませんが、出品しますので楽しみにしていて下さい。

家宝になる事間違いなしです。

2010年3月7日日曜日

合否の判定


入試シーズンも終末を迎え、夫々の悲喜こもごもの結果があったと思う。
私は、付属の学校に推薦で入りそのまま運良くエスカレーターに乗り卒業までこぎ着けたので、
入試の経験はない。

しかし、今になって同様な気持ちを毎週のように経験している。
宝石の鑑別である。現地で確定された物、自分の眼で手に負える物は良い。
しかし、高額で非常に鑑別が難しい物を入手すると、研究所のお墨付きを貰わない事には、
お客様に売るわけには行かない。

その最たるものが、玉と呼ばれる、ホワイトネフライトである。アジア(中国)を中心にした
地域では、最も歴史の古い宝石の一つで、最高品質の玉石はDiamondの値段を遥かに凌ぐ。
それだけに、贋作が多く本物に出会う事はまずなく、翡翠自体が鑑別の難しい宝石であるから、
鑑別に出した結果が戻ってくるまで、ドキドキである。

今、鑑別中の玉の真贋はどちらか?

写真はドミニカ共和国ブルーペクトライト(ラリマー)の鉱山から観たカリブ海、本当にラリマーと同じ色です。今年も春過ぎここから、
日本に行く子達が皆さんに会えるの楽しみにしてます。

2010年3月5日金曜日

透明である事




色石を扱っていると、エメラルドのグリーンやビルマルビーの赤等、感動的な色目の美しさに出会う。
しかし、無色透明である石も、それはそれで美しく、じっと見つめていると吸い込まれて行くような、
眩暈とも、何とも形容しがたい感覚に浸れる。

上記の写真は、アイス・ジェイドであるが、中国では琅玕たちの翡翠と同レベル、または、それ以上の価値が付けられる。
正に、氷の宝である。

最近Yahooオークションで、ウオーターオパールや、透明系の石が良く動く。私も透明な石は大好きだから。
手放す寂しさはあるが、購入してくれたお客様と喜びを分かち合えるのは嬉しい。

2010年3月3日水曜日

宝石と紛争

金銭が世に出る前からから宝石は財であり、価値ある物であり、権力の象徴であった。
何時も同じ様な事を言うが、それが現実であり、その美しさが人々を魅惑し、ある時は人を狂わせてきた。

それ故、宝石の産地は紛争地帯となる事が多く。
その石の美しさの裏には、多くの犠牲や悲劇が付いてまわる。

スペインのインカ帝国のエメラルドの略奪。イギリス、フランスの東南アジアの植民地化。
例を挙げれば枚挙がない。

そして現在も、カシミール、ミャンマー、ウィグル、アフガニスタン等、紛争地帯が皮肉にも、
世界最高品質の夫々の特産の宝石が採れる地域である。

私達がその宝石達の美しさを愛でる時、その裏には神の涙の光で輝いて居る事を忘れては成らない。
下記は、本物のビルマルビー。今の政権下が続くかぎり、鉱山の状況がわからづ、枯渇の噂もあります。


http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g88121051

2010年3月2日火曜日

すみませんでした。

私用が立て込んで、お休みしていました。
今日、これまでで2度目であるネット上で製品を見て、問い合わせを受け、
対面するという機会に恵まれた。

話を聴いてみると、多いに参考になる。
非面販売であるEコマースは、ビジネスに特化し過ぎて、
お客様目線ではなく、自分の思いに捕われる状態に陥りやすいという事だ。

綺麗な希少石を安く出品すれば売れるだろうと言う考えにも陥りやすい。
ネット上の説明が事実だという事、安かろう悪かろうでは無い事を、
伝えなければ、そう簡単にビジネスは成立しない。

それには、色々なノウハウが必要であるし、夫々の業界でも方法論が有る気がする。
それに気付いた所は、最終的に勝ち組になり。流行の力を実力だと勘違いしている、
方々は負け組となるだろう。