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2010年9月8日水曜日

和歌の文化


以前も触れたが、日本が誇る伝統文化、和歌が衰退してゆく様な昨今の様相が寂しい。
大陸文化から伝わった、漢詩は日本の文化に融合し、和歌という独特の文化に変遷し、仮名文字を生み出す。

後に万葉集、古今和歌集等の日本独自の名作、そして、在原業平、小野小町、清少納言、紫式部と古き時代より和歌の天才を排出してきた。
今でも、宮中の歌会始や同人会等で名作を耳にする、或いは目にするが。

何気ない日常を徒前なるままに書き記し、喜怒哀楽を表す様なケースはなかなか見かけない。
和歌はの韻は、モーツアルトの転調の様に美しい。仮名文字は、ヂューラーの描いた多くの自画像のように表情豊かである。

我々の仕事としてこの日本の誇れる文化を次の世代の繋ぐ事、素晴らしい事では無いだろうか。

約束を はたせず悔いる 秋雨の

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