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2010年8月23日月曜日

仮名を愛でる



最近仕事柄、宝石〜骨董を経て書に興味を抱くようになった。
とりわけ短冊は、お気に入りである。
場所を取らず、短冊賭けの木目が畳敷きの和室に合うからである。

書というと、書家、文人、芸人、貴族、一般人と諸々であるが、私は日本人書家の書いた仮名文字が好みである。
仮名には、漢詩等とは違いVisualな美しさがある。もちろん、漢詩も素晴らしい作品が多々有るが、仮名文字こそ日本にしかない日本の誇れる伝統文化である。

今日の1枚の写真は、江戸時代の名も無き書家であると思われるが、誠に達筆で観ていて癒される。
また、発音した時の韻がなんともロマンティックであり心洗われる。

日本の伝統文化を将来に継承してゆく役目は我々に託されているのでは無いだろうか?

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