普通、宝石は石であるから。乾燥した堅い塊のイメージが一般的だが、
オパールは、その内15%が水分である。
と言う事は、乾燥すれば、脆く砂のように崩れ去るわけであり、宝石の条件である、
不変の美しさの部分を満たしていない。
そんな、訳で私はオパールには、余り手を出さなかったが、
やはり、あの七色に輝くイリデッセンスの魅力はたまらない。
そんなわけで、最近少しづつ扱い始めたら、やはり評判が良い。
最初は、在庫は水につけて保存したりしていたが、師匠から。それは単なる延命処置で、
お客様の手に渡って半年で割れるかも知れない。良心的ではない。
では、どうしたかというと、フライパンで数分焼いてもビクともしないオパールを売り物にした。
こうすることにより、丈夫なオパールがお客様の手元に渡り。責任持った仕事ができるのである。
しかし、皆さんご購入後は決して真似しないで下さいね。そして、感想が酷い日は水分を与えてあげて下さい。
そうすれば、恒久的にあのイリデッセンスが楽しめます。
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