遺作とは、アーティストにとって最期の作品である。
私のこれまでの経験で、遺作はその作者の懇親の作品である事が多い。
三島由紀夫先生の「天人の五衰」、武満徹先生の「エアー」、レンブラントの「自画像」。
そして、アートではなくスポーツであるが、大場政夫先輩の対チャチャイ・チオノイ戦。
どの作品を取っても、懇親の念が感じられ達成感が伝わってくる。
達成感は燃え尽きた、魂となり未来永劫に傑作として残って行く。
神々が選びし天才達は、その肉体と魂を削り最期のGoalへと進み我々凡人には、
到底及ばない領域の作品を残し去って行く。
モーツアルトは36歳と言う若さで、またJazzの巨人ジョン・コルトレーンも30代で逝ってしまった。
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