私が宝石ルースと係わるようになって間もなく、
インド人の青年バイヤーと一緒に仕事をする機会があった、
20代のその青年は裸眼で次々とピンセットを器用に使いこなし、
ダイヤモンドルース100ピース余りを瞬時にランク分けしてしまった。
私は、がく然として彼は「神の眼」を持っていると思った。
呆然としている、私に向かって「子供の頃から、ダイヤモンドを観ているから当然」と彼は一言。
それから、私も1番好きなエメラルドを筆頭に翡翠、玉とビジネスに係わる石を観まくった。
デパートの宝飾店売り場、ルース店、小売店、市場、そしてガリンペロ達に接して、
ルースだけでは無くて、原石、までも観まくった。
夕暮れに成ると眼も身体もボロボロに成るまで観た。
そのかいあって、エメラルド、ジェーダイト、和田玉を裸眼で真贋を何とか特定出来るようになった。
エメラルドに関しては、コロンビアの大先輩の協力あって、産地まで特定出来るようになり、
我ながら、良く鍛えたなと感心している。
しかし、ジェーダイト、玉は、成功な含清処理、合成が有り残念ながら機器を使用しなければ自信は無い。
先日当初話したインド人青年とまた、仕事をし、
エメラルドとダイヤモンドを仕入れる作業をした、
お互い得意分野の製品は、一発で仕分けするが私はキュービックを何点か掴まされ、
彼は、色抜けエメラルドと合成エメラルドを手にしていた(笑)。
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e105514684
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